デトランスαってデメリット多いらしいね
デトランスαは素晴らしい効果と引き換えに副作用があります。
✅ デメリットが目立つのに人気な理由とは?
そんな疑問を持つ方が多くいらっしゃるので今回はデトランスαのデメリットから見える特徴と、それでもデトランスαをおすすめできる人をまとめていきます。
5分ほどで読んでいただける内容です。是非お付き合いください。
デトランスαとは?
そもそもデトランスαとは「脇汗専用の制汗剤デオドラント」です。
以下に特徴をまとめています。
・主要成分は「塩化アルミニウム」という成分
・脇汗を止める事に特化した商品
・痒みや腫れが出る事がある
・ロールオンタイプ
・寝る前に塗布して翌朝拭き取る
・徐々に使用頻度が減っていく
・医療先進国デンマークで開発された
・日本未入荷商品で、ニセモノが多い
少し多くなりましたがざっとこれでデトランスαの特徴を捉える事ができます。
「汗をしっかり止める代償として痒くなったり腫れる。それくらい効果が見込める。」
そんな感じです。
デトランスαのデメリット7つ紹介
ではデトランスαのデメリットを紹介します。
どんな商品でもデメリットはあるもので…
デトランスαの場合はその効き目の代償が大きすぎるとも捉える事ができます。
あなたにとって許容範囲かお確かめください。
②使い方にコツが必要
③次の日に拭き取らなければならない
④小まめに使用する制汗剤ではない
⑤脇専用のため他の箇所には適さない
⑥汗を止める事に特化してるため消臭成分なし
⑦入手しにくい
①肌が荒れる・痒みが出る
そもそも成分が「塩化アルミニウム」という成分でかなり強力です。
デトランスαが開発されたのはデンマーク。
北欧、欧米の方々は日本人に比べて肌が強いため多少強力な成分を使用しても問題ありません。
本来海外の方向けであり日本人向けではないという事です。
ですが、日本でも脇汗の症状で病院に行けばこの「塩化アルミニウム」が主成分の制汗剤を処方されます。それくらい効果が期待できるものなのです。
②使い方にコツが必要
※公式より引用
少しだけ手間ですね。
上記以外の使い方をすると効き目を実感しにくくなります。
デトランスαは汗腺(汗が出る穴)に蓋をする仕組みなので清潔な状態で使用しなければ効きにくいのです。
③次の日に拭き取らなければならない
②の通りです。
翌朝に拭き取る必要があるため少し面倒ですね。
でも脇汗に悩まされる日々に比べると大した事ないと思います。
これくらいは受け入れましょう。
④小まめに使用する制汗剤ではない
②の通りの使用方法ですので日中や仕事中に小まめに塗布する商品ではありません。
なので日中は持ち運んだりしないため少し不安に感じるかも…
使い続けて行くうちに汗の量が減っていき効果を実感するタイプのため最初のうちは精神的にしんどいかもしれません。
が、徐々に効果は出てくるのでご安心ください!
⑤脇専用のため他の箇所には適さない
汗の汗腺は「アポクリン腺」と「エクリン腺」がありデトランスαは腋窩のアポクリン腺に効果を発揮します。
身体のほとんどの汗腺がエクリン腺のため効果が期待できるのは脇汗のみです。
ちなみに手の平もエクリン腺なので効果があるかもしれませんが、汗腺の量的にみても脇専用は脇に使用した方が無難です。
手の平用は同じくデトランスαの手足用がありますのでそちらを使用しましょう。
⑥汗を止める事に特化してるため消臭成分なし
脇にシューッとして汗の臭いをごまかすような消臭剤は含まれておりません。
なので脇汗の臭いにフォーカスした製品ではないのです。
とはいえ、汗が出なくなったり、量が減れば雑菌はわきにくくなりますので結果的に汗の臭いは軽減された状態になります。
結果オーライです。
⑦入手しにくい
公式のみの販売であること。
この2点がデトランスαの入手を困難にしています。
とは言っても公式ページにフォームを入力して7日~10日待つだけなのですが。
楽天とかAmazonとかで入手できるともっと楽なのですが、ニセモノが多すぎておすすめできません。Amazonには販売されていないのも特徴です。
デメリットを凌駕するほどのデトランスαのメリット
様々なデトランスαのデメリットを見ていきましたがメリットももちろんあります。
デトランスαのメリットはデメリットを凌駕します。
②汗を止めた結果臭いが気にならない
③使用頻度が徐々に減っていくため楽チン
④圧倒的にコスパがいい
⑤初回購入者にとってベストな選択である
①制汗剤としては最強の効きめ
基本的にほとんどの制汗剤は臭いをごまかすために消臭の成分と臭いを塗布するための香り成分が含まれています。
これだと汗は止まらずにむしろ菌と混ざって独特な変な臭いになります。
あなたも経験ありませんか?
制汗剤としては「塩化アルミニウム」と「クロルヒドロキシアルミニウム」の2種類がメインです。
クロルヒドロキシアルミニウムだと肌に優しい代わりに制汗力は弱い。
塩化アルミニウムだと制汗力が高い代わりに肌が荒れやすいです。
デトランスαは塩化アルミニウムを使用し制汗に特化した商品です。
②汗を止めた結果臭いが気にならない
先ほども記載しましたが、汗がでなければ菌がわかないので消臭成分は不要です。
デトランスαは不要な成分を省いて汗をしっかり抑制し、結果臭いも気にならないようにしてくれます。
③使用頻度が徐々に減っていくため楽チン
デトランスαの特徴としては「徐々に使用頻度を減らしていける」という点です。
使用を続けていくうちに毎日塗布していたのが3日に1回になり、5日1回になり、と減っていきます。それでも高い制汗能力を発揮するためどんどん楽になります。
④圧倒的にコスパがいい
③のように徐々に使用頻度が減るということは随時使い続ける制汗剤と比べるとコスパが圧倒的に良い、という事になりますね。
一生汗が止まる訳ではないのである程度使い続ける必要がありますが、費用対効果としては絶大です。
⑤初回購入者にとってベストな選択である
初回購入の場合はなんと…
・敏感肌用がもう1本セットで付いてくる
という最強の特典があります。
2本目からは適用されないので最初のみ使える特典です。
このキャンペーンは告知なしになくなる事があるため今がチャンスです!
デトランスαのデメリットから見る特徴まとめ
デトランスαをまとめると…
そのデメリットがなかなか許容できない方もいらっしゃるので、私が勧める制汗剤の使用する順番としては…
②デトランスαの使用
③病院へ診察を受ける
④場合によっては手術
↑この順番だと思ってます。
筆者は手汗の手掌多汗症で重度なので上記のような流れで悩み、結果クロルヒドロキシアルミニウムの商品を使い続けて夏の毎シーズンを乗り越えてます。
■クロルヒドロキシアルミニウムの制汗剤
・リサラ
上記の二つをまだ試していない方は先に↑これですね。
>>>制汗剤ランキングTOP3
それでも脇汗が止まらなかったり日常生活に支障があれば、肌が少し荒れるかもしれないリスクを背負ってデトランスαを使用することを勧めます。
脇汗のせいで夏は遊びに行くのも億劫だったり、仕事に集中できなかったり、臭いが気になって人に近づけなかったり、着替えを用意するのが手間だったり…たくさんの弊害があります。
たった一つの商品でこれが少しでも解消されれば人生が変わると言っても過言ではありません。
試すなら今です。そこまで高額でもありません。まず試しましょう。
【公式】夜塗るだけで翌日ワキサラサラ【デトランスα】
あなたのお役に立てれば幸いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。